NiziUの魅力的なボイスのキャッチコピーで親しまれているリマさんですが、英語と韓国語の発音がネイティブ並みでヤバイと評判ですね。
虹プロのオーディションの時にもその動画の中で英語や韓国語の実力を披露していました。
リマさんは一体どのようにして、あのネイティブにも負けず劣らずの発音を身に付けたのでしょうか?
今回はNiziUリマさんの英語と韓国語に関して、虹プロのオーディション時の動画も交えてまとめていきたいと思います。
それでは見ていきましょう。
NiziUリマの英語と韓国語の発音はネイティブ並み?その理由を紹介!
リマちゃんお誕生日おめでとう🎉🎉㊗️🎈
虹プロ終わった直後あたりにたまたま目にした写真で一目惚れしてから早4ヶ月!!圧倒的な美貌と技術、そして明るくて可愛らしい性格全てに惚れました!!大好きです!♡
これからも一生リマちゃんを推し続けます!#はっぴーぬでい #HappyRimaDay #NiziU #リマ pic.twitter.com/74PwHWmb0n— 🌼🌼🌼ひかりん😉✨☀️🐰👑🎼🐰🥚ぴーぬ隊!!ケラン隊員(えのきん) (@Hikarin_Rima_N) March 25, 2021
ここでは、NiziUリマさんの英語と韓国語の発音がネイティブ並みな理由に関してまとめていきたいと思います。
語学は放っておいても身に付くことはあるかもしれませんが、それ相応の環境に身を置いておく必要がありますよね。
リマさんも幼いころから英語や韓国語が身に付けられる環境があったという事でしょうか?
それぞれ見ていきましょう。
英語は幼稚園からインターナショナルスクールに通っていた
リマさんの英語力に関しては、2歳からインターナショナルスクールに通っていたようです!
虹プロの東京での地域予選の場で、以下のように語っていましたね。
- 「英語の方がより話しやすいです」
- 「2歳の時から外国人学校に通っていたからです」
- 「書くことは日本語より英語の方が書きやすいです」
これを英語で答えていたのですが、それを受けたJ.Y.Parkさんが「君の英語の発音が素晴らしいです」と称賛をしていました。
リマさんは東京都の「アオバジャパン・インターナショナルスクール」に入園をしていたようです。
父親であるZeebraさんのツイッターでの呟きから間違いないと言われていますね。
幼稚園のお迎え後に隣の西郷山公園なう。天気が良いからお花見客が多くて賑わってる。気持ち良い。
— Zeebra (@zeebrathedaddy) April 6, 2010
この幼稚園は1歳半から入園できるようですが、リマさんは2歳から通っていたようです。
それにしても2歳から英語を話す環境に身を置くって素晴らしいですよね。
あの絶対的な英語の発音力は幼少期に身に付いたものだったようです。
リマさんは小学校からは別のインターナショナルスクールへ移ったとも言われています。
それが「聖心インターナショナルスクール」です。
※引用元:聖心インターナショナルスクールHP
聖心女子学院外国人部が起源のインターナショナルスクールのようで、ここで小学校から中学校までの期間を過ごしていたようですね。
高校からは韓国でのJYP練習生としての活動がスタートすることになったので、その後聖心インターナショナルスクールは中退、もしくは転校をしているのかもしれません。
韓国語はJYP練習生期間の7ヵ月間で学んだ
英語が堪能なリマさんですが、実は英語ほどではないにしろ韓国語も話すことができるようです。
同じく虹プロの東京での地域予選の場で、J.Y.Parkさんから「韓国語はどれくらいできますか?」という質問に対して、以下のように受け答えをしていますね。
※以下、韓国語で。
- 「韓国へ行ってから7ヵ月が経ちましたが、韓国語授業を受けて、今まだ完璧には話せないんですが、もっとうまくなれるようにもっと練習したいです」
これを韓国語で話したリマさんに対してJ.Y.Parkさんは「何でこんなに上手なの(笑)」と大絶賛をしていましたね。
確かに7ヵ月間しか学んでいないのにも関わらず、J.Y.Parkさんが韓国語で話しかけていた内容を理解できていましたし、韓国語で話す時も流暢な感じで話していました。
J.Y.Parkさんも、自分が話す日本語よりリマさんが話す韓国語のほうが本当に素晴らしいと、笑いながら褒めていましたね(笑
虹プロで1番大好きな曲!
ミイヒ、リマ、アヤカ!
ちょうど一年前テレビで公開されたらしい(正式には覚えてないけど‥‥違う日ならごめん)
とにかく可愛いの一点張り!#NiziU #ノムノム #虹プロ #ミイヒ #リマ #アヤカ pic.twitter.com/NuYCeycQ6E— リク推しWalking (@Walk_RIKU_WithU) May 14, 2021
ちなみにこちらの動画が、虹プロの韓国合宿でリマさんが韓国語でのラップを披露した、I.O.Iの「Very Very Very」という曲です。
ALL韓国語の歌詞で歌っていますが、ラップのところも韓国語で完璧に歌い上げているので素晴らしいですね。
パフォーマンスを見ていた他の候補生やJ.Y.Parkさんも感激していました。
日本語の読み書きが少し苦手
先述しましたが、リマさんは3ヶ国語の中で英語が一番得意なようです。
その次に日本語で最後に韓国語の順番と言われています。
2歳の頃からインターナショナルスクールに通っていて日常的に英語を話す環境に身を置いていたということもあり、英語のほうが親しみがあるようです。
※引用元:Nizi Project Official Website
こちらの画像は、虹プロジェクトの公式ウェブサイトに掲載されていたリマさんのプロフィールになります。
「ひと言」の項目には日本語と英語でメッセージが書かれており、字体はどちらも可愛らしい文字になっていますね。
メッセージを読んだ感じですが、日本語のほうが若干書き慣れていない感が出ていて、英語の方が様になっている印象を受けます。
また以下の内容はリマさんの母親である中林美和さんのコメントとなりますが、どうやら普段の家族の会話は英語のようです!
--家庭内の会話は英語ですか?
中林 私以外はみんな英語で会話をして、私が子どもと話す時は日本語です。子どもたちはバイリンガルですが、咄嗟に出るのは英語。寝言もやっぱり英語です。
父親のZeebraさんも英語が話せるようで、母親の中林美和さん以外の家族は英語で会話をしていたようでした。
寝言も英語とはスゴイですね。
NiziUリマの英語と韓国語の発音に関して虹プロの動画を紹介!
プロフ画像はお金払ってない人でも見れちゃうから大丈夫なのか😳
それならりまちゃんのかわええ写真みんなも見てくれ🤤🤤🤤🤤
発狂的可愛さ😍😍😍😍#NiziU #RIMA pic.twitter.com/hTGLkhedIf— けいーぬ🍝(りまけい) (@KeiNiziURIMA) June 18, 2021
ここでは、NiziUリマさんの英語と韓国語の発音スゴさを、虹プロの時の動画を参考に紹介していきたいと思います。
主に、虹プロの地域予選でのJ.Y.Parkさんとの会話や、各ミッションでの曲のパフォーマンス動画になります。
実際にリマさんの英語や韓国語の発音を聞いてみると、本当にネイティブかと勘違いをしてしまうかもしれませんね。
それでは見ていきましょう。
虹プロの地域予選でJ.Y.Parkとの会話
まずは、虹プロの地域予選でJ.Y.Parkさんと会話をしていたい時のものです。
懐かしのリマちゃん!!!!!
日本語、英語、韓国語喋れるのかっこいいな〜(^^)💞#虹プロ #虹プロジェクト #NiziProject pic.twitter.com/I8Or9QfnC0— ル ナ (@iam6na) June 20, 2020
初めは日本語で自己紹介をしています。
本人は英語が一番得意だと言っていますが、もちろん日本語に関しても全く違和感ありませんね 。
この時の自己紹介で、なぜリマさんがK-POPアイドルになろうと思ったのかを語っていました。
■K-POPアイドルを目指そうと思ったキッカケ
- 「中学生の時に私はインターナショナルスクールに通っていて、そこで会った韓国人の友達が私にK-POPを紹介してくれたからです」
- 「私の大好きなアーティストが所属しているJYPに是非入れたらいいなと思ったので、オーディションを受けて(JYP練習生)入ってこれました」
リマさんが英語を話せるようになったのもインターナショナルスクールに通っていた要因が大きいですが、K-POPアイドルを目指すキッカケにもなっていたようですね。
もしかすると、リマさんは中学生の頃から事前に韓国語の勉強もしていたのかもしれません。
JYPの練習生となって、実際に韓国でトレーニングを積んでいる時に韓国語も学んだと言っていますが、その期間はわずか7ヵ月です。
K-POPアイドルを目指そうという想いもあったとすると、JYP練習生になる前から韓国語の勉強をしていた可能性も十分にあるのではないでしょうか。
虹プロでの東京合宿と韓国合宿でのミッション
ここでは、虹プロの東京合宿と韓国合宿それぞれのミッションで、リマさんがソロでパフォーマンスしたものをピックアップして紹介したいと思います。
一つ目は東京合宿のボーカルレベルテストで披露した、ITZYの「DALLA DALLA」という曲です。
インパクト強すぎて、DallaDallaのサビが来ると「Oh〜!」つって虹プロのリマちゃんが頭の中でラップし出す pic.twitter.com/Wlu87OwcRs
— イソ (@isoisotoryuryu) May 31, 2020
自作のラップを披露するところが特にすごいです。
当時15歳の少女が自分で作詞をしていてこの英語力ともなると、とてつもないスター性に溢れていますよね。
東京合宿では主に英語がメインの歌を歌っていたイメージですが、韓国合宿では韓国語の割合もグッと増えてきます。
以下が韓国合宿の個人レベルテストで披露した、J.Y.Parkの「Honey」という曲です。
リマちゃんも虹プロでHoneyやってたけど、日本人=可愛い、キャピキャピみたいなのをいい意味で払拭できるステージ。すごいサラブレッドなリマちゃんはだけど親の七光りなんて感じないくらい自信に満ち溢れてるし本当にリマちゃん世界に通用する人物すぎる…#NiziU pic.twitter.com/BVyxJAuwJw
— 히나 (@0827_0106) October 30, 2020
ほぼ韓国語がメインの曲に英語が少しMIXされた感じですね。
この曲でも自作のラップを披露する天才っぷりです(笑
韓国語でここまでのラップの歌詞を作れることを考えると、話せること以外に読み書きもできないと難しいと思います。
英語に関しては東京合宿の時から既に高いスキルを持っていましたが、リマさんは韓国合宿に向けて更に韓国語の勉強を積んでいたのではないでしょうか。
NiziUリマの英語と韓国語がすごい理由は?まとめ
リマちゃんhappy birthday〜🎂
虹プロの時のhoneyの時のリマちゃんがめっちゃ好きで、今でも見返してます🍜
ノムノムノムの時は言うまでもなく最高でした🤣🤣言いたいことはこの画像のリマちゃんが言ってくれてるので、このぐらいにしときます笑笑#HappyRimaDay #NiziU pic.twitter.com/ngD1EaxjFy
— はる🦍@WithU🌈 (@WithU_MIIHI_PAN) March 25, 2021
いかがだったでしょうか?
今回は、NiziUリマさんのネイティブ並みの英語と韓国語の発音に関して、それが身に付けられた理由と、虹プロでの動画を併せて紹介してきました。
リマさんの英語の発音がネイティブと同じくらいすごいのは、幼少期からインターナショナルスクールに通っていたことと、家族との普段の会話も英語だったからでしたね。
韓国語に関しては、JYP練習生として韓国にきてから本格的に学んだようですが、K-POPアイドルを目指すようになった中学時代から勉強はしていたのかもしれません。
虹プロの動画を見ても分かる通り、韓国合宿では韓国語のレベルも相当高くなってきているのが分かりますね。
世界的なアーティストになることが夢と語っていたリマさんですが、NiziUのメンバーとしての今後の活躍に注目していきましょう。