野食ハンター茸本朗(たけもとあきら)は、「野外の食材を採集して食べること=野食」と定義して「野食家」「野食ハンター」を自称する登録者数21.4万人超えの人気YouTuber。
今回は茸本朗の彼女についても調査、深堀りしました!
- 茸本朗とは何者?
- 茸本朗は彼女はいる?
- 茸本朗の大学や経歴は?
- 茸本朗の本名などプロフィールは?
それでは『茸本朗の彼女は?本名や大学などの経歴、プロフィールを詳しく紹介!』と題して見ていきましょう。
茸本朗とは何者?
茸本朗さんと言えば、ブログ『野食ハンマープライス』を運営するブロガーでありながら、エッセイスト、タレント、漫画原作者とマルチに活躍するYouTuberです。
それ以前は出版社に勤める編集者もこなしており多才であることがわかりますね。
YouTubeでは『野性活用系アカデミックバラエティチャンネル』を運営しており、コイやヘビ、昆虫や雑草まで様々な食材を調理して食べるところまでを映像に残すなど、サバイバル能力が高いです。
中には国民の天敵・スギ花粉までも調理していたりと、茸本朗さんだからできる企画にも注目が集まっています。
また、ラジオ・NHK第1放送では『とりしらベイビー』にて語り手として出演を果たしています。
このあとのラジオで使うお野菜を採っています。
なんか多摩川河川敷が例年より肥沃な気がする。。エジプトはナイルの、川崎は多摩川の、賜物…… pic.twitter.com/ZSoquhgERh— 茸本 朗(たけもとあきら) 「野食ハンター茸本朗ch」公開中!! (@tetsuto_w) November 14, 2019
茸本朗は彼女はいる?
茸本朗さんには結婚をしていないものの、彼女は居るという情報がありました。
現在はツイートが削除されており証拠となるものがありませんが、2015年に「結婚していない」、その後「コロナのワクチン副反応が出たときに彼女に助けられた」という発言があったようです。
この二つ以降、彼女に関するつぶやきがないこともあり、ファンの間では『独身』ではないかとされています。
また、「同棲している」という噂もありましたがこちらも真偽は不明。
女性ファンも多く、どんなものでも調理して美味しくいただくことができる茸本朗さんですから、モテることは間違いないと思います。
とても頼りがいのある魅力的な人物で、「結婚してくれ」という視聴者のつぶやきも見つけました。
コオロギを初めて食べた時(素揚げ)もっと調理法工夫すれば美味くなると思いました。昆虫食は料理としてのバリエーションが未開拓な感じがするので、伸び代しかねぇと考えてます。結婚してくれ。
— ケ (@11_0079) February 21, 2023
こちらについては情報が入り次第、随時更新していきます。
茸本朗の大学や経歴は?
マルチな活躍を見せる茸本朗さんですが、その根底には幼少期や学生時代の経歴が現在にも影響されていると思います。
出身大学や経歴についてみていきましょう!
出身大学
茸本朗さんはこちらのツイートにて自身のことを「(早稲田大学)教育学部OBのわたしが本キャンOBを代表して」と表記しており、早稲田大学教育学部を卒業していることが分かりました。
教育学部OBのわたしが本キャンOBを代表してしゃべるのは許されるんだろうか……まあともかく、現役生のみなさまや志望される皆様に役立つことをお話しできたらと思います。戸山公園の美味しい草とか? https://t.co/068tG1AY07
— 茸本 朗(たけもとあきら) 「野食ハンター茸本朗ch」公開中!! (@tetsuto_w) April 8, 2021
まるで研究者のような情報量を、ブログとYouTube両方の視点から分かりやすく解説するのはやはり『教育学部』を卒業しているからではないのでしょうか。
学部の偏差値としては60~67.5とされており、さすが難関大学とされているだけありますね。学部の中には更に7学科に分かれているようで、『理学科』あたりが可能性が高いと思います。
海外で「悪魔の植物」と呼ばれる『虎杖』も豊富な知識で美味しい食材に変えてしまう茸本朗さんは、幼少期から大学時代までの間に培ったノウハウが活きている証拠なのでしょう。
これまでの経歴
茸本朗さんの父親は転勤族であったため、家族で東京から福岡など、いくつかの地域に転居を繰り返しています。
物心ついたころに親に貰った『キノコ図鑑』が茸本朗さんの現在のルーツに繋がっているとされています。
理由としては、その図鑑にあった「食べられる生き物」に興味を持ち始めたのが、一番最初のきっかけだったかもしれないと本人も語っているからです。
学生時代も図鑑類を愛読しており、徒歩圏内に海や川、山が広がる自然豊かな地域に暮らすことで、より一層自然への理解が深まったのだと思います。
大学を卒業した後、ワインの輸入商社に就職するとチーズの輸入担当を任されますが、その後転職。出版社にて図鑑の編集者を担っており、現在の仕事により関わってくることとなります。
本日発売のFielder vol.30「野生食材図鑑」特集に、野食ハンマープライスとして4ページ載せていただきました。購入・購読いただけると嬉しいです!#Fielder pic.twitter.com/TJIjT9cWQj
— 茸本 朗(たけもとあきら) 「野食ハンター茸本朗ch」公開中!! (@tetsuto_w) October 24, 2016
茸本朗の本名などプロフィールは?
- 本名:『わき』本朗 ※『わき』のみ漢字が非公表
- 生年月日:1985年8月4日
- 年齢:37歳
- 身長:非公表
- 血液型:非公表
- 出身地:岡山県
高学歴で優秀な茸本朗さんですが、まだまだ知らないことがありますよね。
さらに深掘りしていきたいと思います。
茸本朗の本名
茸本朗(たけもとあきら)さんについて、本名ではないことが判明しました。
Twitterにて亜美寿真さんが「本名にメチャメチャ近い名前だからよく間違われる」という内容に対し共感を示していたのもヒントになります。
漢字三つのうち二つは本名から取っています。完全に仕事上の名前で、ぼく自身一人称が「茸本さん」なので、いまだに自分じゃない感じが強いです(;´∀`)もう10年弱使っているペンネームなのですが
プライベートで付き合いのある人はみんな「わっきー」と呼びます。— 茸本 朗(たけもとあきら) 「野食ハンター茸本朗ch」公開中!! (@tetsuto_w) June 23, 2020
その後のやり取りをしていた際には
- 「漢字三つのうち二つは本名」
- 「プライベートで付き合いのある人にはわっきーと呼ばれる」
と発言していることから、『わきもとあきら』が本名なのではとされています。
「茸本が本名なら面白かったのに」とはよく言われます(;´∀`)
あとはメールボックスの登録名が本名なんですけど「あ、茸本って書いてわきもとって読むんですか?」と聞かれることもあります。んなわけないでしょうよ……w— 茸本 朗(たけもとあきら) 「野食ハンター茸本朗ch」公開中!! (@tetsuto_w) June 23, 2020
ペンネームに使われている『茸』=きのこなので、幼少期に読んでいた『キノコ図鑑』は今も思い入れがあるのでしょうね。
茸本朗の年齢や誕生日
誕生日については1985年8月4日の37歳だと分かりました。
こちらはTwitterのプロフィール欄にも表記してあることや、誕生日かつ日曜日、しかも深夜に漫画原稿を仕上げようと頑張っている様子がツイートされていたことから判明しました。
誕生日かつ日曜日なのに仕事してるワイ、偉いよなぁ!?(白目) pic.twitter.com/l5KTIUF8DF
— 茸本 朗(たけもとあきら) 「野食ハンター茸本朗ch」公開中!! (@tetsuto_w) August 4, 2019
ちなみに画像にあるイラストは茸本朗さん原作「僕は君を太らせたい!」という漫画で、4巻まで発売している人気作。
漫画内でも『サバイバルグルメ』をテーマとしており、野食愛をここでも感じますね。
茸本朗の身長
茸本朗さんの身長については、残念ながら非公表でした。
しかし、内藤大助さんとコラボしたこちらの動画では、横並びで立っているシーンが見られることから身長について予想することができます。
内藤さんは身長164cmであると公表していますが、茸本さんの方がやや背が高いように感じますね。
これらのことから視聴者からは「170cm前後なのでは」という噂もあります。
こちらについては情報が入り次第、随時更新していきます。
茸本朗の出身地
茸本朗さんは岡山県出身だとTwitterの投稿で判明しました。
岡山生まれワイ将、全面戦争を決意 pic.twitter.com/YMfKDJuC32
— 茸本 朗(たけもとあきら) 「野食ハンター茸本朗ch」公開中!! (@tetsuto_w) December 11, 2021
SNS上では岡山に触れることも多々あり、生まれた土地として思い入れがあるのでしょう。
ただ、父親の仕事が転勤族だったということで、全国各地を転々としていたようです。
あんなクソみたいな治安状況放置してるくせに「治安悪いよね」っていうと怒り出す福岡人、結構いるんだよな
転勤族だから分かるけど福岡が一番治安クソ、間違いない。悔い改めて、どうぞ— 茸本 朗(たけもとあきら) 「野食ハンター茸本朗ch」公開中!! (@tetsuto_w) January 17, 2020
その中でも福岡県について記述した内容があり、こちらでは治安についても語っていました。
治安については実際に住んだことがあるからこそ分かるものですので、記憶に新しいのでしょうか。何かトラウマに近い経験もあったのかもしれません。
まとめ
今回は『茸本朗の彼女は?本名や大学などの経歴、プロフィールを詳しく紹介!』と題してまとめてきました。
最後にもう一度振り返っておきましょう。
■茸本朗とは何者?
- ブロガー、エッセイスト、タレント、漫画原作者とマルチに活躍するYouTuberです。
■茸本朗は彼女はいる?
- 結婚はしていないものの同棲中の彼女が居るという噂がありました。
■茸本朗の大学や経歴は?
- 早稲田大学教育学部を卒業しています。
■茸本朗の本名などプロフィールは?
- 岡山県出身の37歳で、父親が転勤族だったことから全国を転々としていました。
それでは最後までお読みいただき、有難うございました。