今回は『真犯人フラグ包丁を研いでいた人物は橘すみれ(須藤理彩)?黒幕に最も近い理由とは?』に関して紹介していきます。
第4話で謎の包丁を研いでいた人物が登場していましたね。
- 橘一星の母親「橘すみれ」ってどんな人物?
- 包丁を研いでいた人物は「橘すみれ」?
- 「橘すみれ」が黒幕に最も近い理由とは?
それでは『真犯人フラグ包丁を研いでいた人物は橘すみれ(須藤理彩)?黒幕に最も近い理由とは?』と題して見ていきましょう。
https://shingeki-no-nakayama.com/shinhannin-flag-movie-free/
真犯人フラグで包丁を研いでいた人物は橘すみれ(須藤理彩)である理由とは?
至上の時での二宮での指のアップ、包丁を研ぐ人の指のアップと、今週は何故か指アップが印象的 #真犯人フラグ pic.twitter.com/HOMvWWLKRK
— 真犯人は誰だ (@nohate33) November 7, 2021
ここでは真犯人フラグの第4話で包丁を研いでいた人物に関してまとめていきたいと思います。
私個人としては、包丁を研いでいた人物は橘すみれ(須藤理彩)であると予想しました。
その理由など見ていきましょう。
「橘すみれ」という人物
- 名前は「橘すみれ」(キャスト:須藤理彩)
- ベンチャー企業プロキシマの代表取締役「橘一星」の母親。
- 一星が幼い頃に”何かの理由”で旦那は家を出ていってしまった。(その後戻ってきている)
- 現在、すみれは定食屋を経営している。(小料理屋)
- 1年ほど前から旦那の体調が悪く死期が近い模様。
橘すみれは、橘一星の母親です。
真犯人フラグのドラマ本編ではなく、huluオリジナル作品の「週刊追求プレミアム」の第1話で登場していました。
相良光莉が橘一星の母親に会いに行くというストーリーでしたね。
「橘すみれ」が包丁を研いでいた人物だとされる理由
そんな優しいお母さん的な登場をした「橘すみれ」ですが、第4話で包丁を研いでいた人物ではないかと考えています。
その理由としては次の3つから考察してきました。
- 手の形が似ている。
- 部屋や人物シルエットから年齢相応に見える。
- 定食屋として包丁は研ぐと考えられる。
手の形が似ている
1つ目の理由は手の形が似ている、という点です。
真犯人フラグでは怪しいと感じる女性が非常に多いですよね。
その中でも手の形の比較をしてみたところ、橘すみれ役の須藤理彩さんの手の形と非常によく似ていると感じました。
いかがでしょうか?
一番上の画像がドラマの中で出てきた包丁を研いでいるシーンのものです。
一番下の画像が須藤理彩さんの手元をアップした画像ですね。
指の形がそっくりだと思いませんか?
この情報だけだと確定とまでは言えませんが、かなり可能性は高いと考えています。
部屋や人物シルエットから年齢相応に見える。
2つ目の理由としては、写っていた部屋や人物シルエットから須藤理彩さん演じる橘すみれの年齢と一致しているように見える、という点です。
以下が映し出されていた部屋の感じと人物シルエットの画像です。
部屋は和室で、置かれている家具などは質素な感じでした。
人物シルエットはちょっと分かりにくいですが、若い女性というよりかは、少し年上のような気がします。
先述した手の感じからも同じように感じますね。
定食屋として包丁は研ぐと考えられる。
3つ目の理由としては、定食屋を経営している橘すみれであれば、包丁を研ぐことは自然であるという点です。
先述しましたが、橘すみれは定食屋を経営しています。
お店のジャンルは和食の小料理屋という感じでした。
- 橘すみれは和食の小料理屋(定食屋)を経営している。
- 仕事柄、包丁を研ぐこともある。
このことからも、橘すみれが包丁を研ぐという行為自体は自然な流れだと考えられますね。
一方、他の女性の登場人物である、菱田朋子、本木陽香、二宮瑞穂などは包丁を研ぐ理由が考えつきません。
真犯人フラグで橘すみれ(須藤理彩)が黒幕に最も近い理由は?包丁との関連性は?
重要人物は誰……?
・椅子は一つ=女性一人暮らし?
・包丁を研ぐ
・金魚鉢
・背が高いように見える#真犯人フラグ #真犯人フラグ考察 pic.twitter.com/wZBHm6mAHf— 真犯人フラグ🚩 考察班 (@probing1010) November 7, 2021
ここでは、橘すみれ(須藤理彩)が黒幕に最も近い理由に関して紹介していきたいと思います。
包丁を研いでいたことも何か関係があるのでしょうか?
それでは見ていきましょう。
凌介の遺影と戒名を用意した人物
今回登場した和室ですが、第3話ラストの葬式シーンで登場した部屋と同じ物が置いてあると話題になっています。
それらの物とは以下の2つですね。
- 金魚鉢
- カセットテープレコーダー
こちらがその和室に置かれていた金魚鉢とカセットテープレコーダーですね。
カセットテープレコーダーの方はちょっと見にくいかもしれません。
凌介の葬儀を行っていた部屋も和室だったので、その点も一致しています。
- 第3話ラストの葬式部屋と同じ金魚鉢やカセットテープレコーダーが置いてあるように見える。
- つまり、橘すみれが凌介の遺影や戒名を準備して葬式を行っていたと考えられる。
冷凍遺体を保存できた可能性
第1話のラストの衝撃シーンで、身元不明の男の子の冷凍遺体が亀田運輸に送られてきましたね。
この冷凍遺体も橘すみれであれば保存できたのでは?と考えられています。
その理由がこちらです。
- 橘すみれは和食の小料理屋(定食屋)を経営している。
- お店に大きな冷凍庫があり、そこで保存できていた可能性。
- 魚などを仕入れる市場に協力者がいて、そこで保存できていた可能性。
実はまだ、あの冷凍遺体の男の子の身元は分かっていません。
警察署では行方不明になっている男の子を持つ多くの親が身元確認に訪れていました。
もしかすると、橘すみれの息子、つまり橘一星の弟にあたる男の子である可能性もあるかもしれませんね。
視聴者の反応
3話の仏壇、4話の包丁研ぎともにクレーマーバタコさんなのかなー?仏具が出てきて本木かと思ってたけど、何かにつけて難癖つけるバタコさんなら世間を騒がせてる凌介に対して仏壇演出くらいのことはしそう…。黒幕とかでは全然ないし包丁もミスリードで仕事道具かなんかだろうけど…。#真犯人フラグ
— エンタメばあば (@bbbabbb_e) November 10, 2021
包丁を研いでる部屋は橘すみれの部屋だとすれば数年前まで高校生だった橘一星の痕跡も残っていないとおかしい。そもそも橘すみれは部屋で包丁研がずに食堂で研ぐと思う。
— 真犯人フラグ考察 (@hiromua2) November 9, 2021
包丁研ぎ女が橘の母親だとしたら、
料理人なら研ぎ石持ってそうだし、定食屋なので業務用冷凍庫や仕入れで市場に出入りも可能。少なくとも冷凍遺体には関わっていそう。光莉とも面識あるので失踪事件絡みもあるか…#真犯人フラグ#真犯人フラグ考察— センターチェリー (@K8e8f8IydCLpbFJ) November 9, 2021
#真犯人フラグ
橘の母がバタコさん
小料理屋だから包丁研ぐ
凌介に恨み(冷凍遺体の子)が関係
橘はそれで娘に近づいた
ひかりちゃんも協力?— のび太 (@tltuka0901) November 8, 2021
包丁を研いでいたのは亀田運輸へのクレーマーであるバタコさんでは?という反応もありました。
他には本木陽香や菱田朋子という声も少なからず見受けられましたね。
ですが大方の予想は、やはり橘一星の母親である橘すみれだと考える人が多かったです。
ポスター左上の黒塗りにされていた人物は香里奈さんだったことが判明したようです。
以下の記事でまとめているので、興味のある方はご確認ください。
https://shingeki-no-nakayama.com/shinhannin-flag-poster/
追記:包丁女は木幡由美(バタコ)であることが判明!
包丁を研いでいた人物(女性)は橘すみれではなく、木幡由美であることが判明しましたね!
木幡由美とは亀田運輸へのクレーマーで有名な”バタコ”のことです。
ちなみに、この木幡由美(バタコ)は香里奈さんが演じていることも明らかになっていますね。
木幡由美(バタコ)に関しては、以下の記事で詳しく解説しています↓↓↓
https://shingeki-no-nakayama.com/shinhannin-flag-batako-shotai/
真犯人フラグ包丁を研いでいた人物は橘すみれ(須藤理彩)?黒幕に最も近い理由とは・まとめ
包丁研ぎ女の家から判明した事
・ダイニングに椅子が一つしかない→
一人暮らし
・和室の方にラジカセらしき物→
戒名シーンと同一人物戒名シーンのとき遺影の凌介の写真は世間に出回っているものだった。直接接触する近しい人物ならその写真を使う必要はない。遠い人物か🤔#真犯人フラグ考察 pic.twitter.com/auGxxlKrmY
— 犬おばさん 真犯人フラグ考察 (@PUJzvIj92lgs70h) November 7, 2021
今回は『真犯人フラグ包丁を研いでいた人物は橘すみれ(須藤理彩)?黒幕に最も近い理由とは?』と題してまとめてきました。
最後にもう一度振り返っておきましょう。
■橘一星の母親「橘すみれ」ってどんな人物?
- 旦那は一星が幼い頃に家を出ていった。
- 和食の小料理屋(定食屋)を経営している。
- 旦那の体調が良くない(死期が近い)。
■包丁を研いでいた人物は「橘すみれ」?
- 手の形が似ている。
- 部屋の感じや人物シルエットが年相応。
- 和食の小料理屋をやっているので包丁も研ぐ。
- 追記:包丁を研いでいた人物は木幡由美(バタコ)だった
■「橘すみれ」が黒幕に最も近い理由とは?
- 包丁を研いでいた部屋に金魚鉢とカセットテープレコーダーが置いてあった。
- 冷凍遺体を保存できた可能性。
今後、橘すみれは真犯人フラグのドラマ本編に登場すると言われています。
どのような形で登場するのか非常に楽しみですね。
その時に今回の考察の結果がわかることと思います。
それでは『真犯人フラグ包丁を研いでいた人物は橘すみれ(須藤理彩)?黒幕に最も近い理由とは?』を最後までお読み頂き、有難うございました。
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