現実を生きるリカちゃんねるをご存知でしょうか?
アラサー会社員の女性がリカちゃん人形を使って、自身のずぼらな日常を表現しているYoutubeチャンネルですね。
- 現実を生きるリカちゃんの制作者は誰?
- 現実を生きるリカちゃんの小物や小道具は?
- 現実を生きるリカちゃんの関節が動くのはなぜ?
それでは『現実を生きるリカちゃんの制作者は誰?小物や小道具、関節が動く理由は?』と題して見ていきましょう。
現実を生きるリカちゃんの制作者は誰?プロフィールを紹介!
今年も夏が来た pic.twitter.com/cPqdlbxB9a
— 現実を生きる管理人 (@kanrinin_real) June 25, 2022
人気急上昇中の現実を生きるリカちゃんねるの制作者は誰なのでしょうか?
非常に気になると思います!
プロフィールなどを調査してまとめてみました。
現実を生きるリカちゃんの制作者の本名
残念ながら本名は公表されていません。
公表しない理由として、動画ではアラサー会社員の世知辛い日常が表現されているので、
本名を公表すると会社に迷惑がかかってしまうと思っているのかもしれませんね。
ちなみに、普段パジャマにされているという高校の文化祭Tシャツですが、
服に「まさこクラス」「1♡4」という表記があります。
高校1年の時は4組に所属し、これはその時の担任の名前が「まさこ」だと思われます。
現実を生きるリカちゃんの制作者の年齢
Youtubeの概要欄には20代後半と書かれています。
最初の動画が出されたのは2年前であることを考えると、現在は28歳か29歳ではないでしょうか。
リカちゃんが2000年代のちょいダサいプリクラを再現してみた#shorts
またこのショート動画では、10年前に制作者が実際に撮ったプリクラが再現されていました。
そこでは「ズッ友」という落書きや、「我等友情永久不滅」といった落書きが見られます。
これらは現在アラサーである世代が高校時代に書いていた落書き内容なので、年齢の20代後半というところは合っていますね!
現実を生きるリカちゃんの制作者の職業
こちらの動画では、会社で資料作成をしているリカちゃんが描かれています。
また、次の動画では商談にいく先輩に仕事を教えてもらっているシーンもありますね。
加えて、在宅勤務をしている動画もあるため、制作者の仕事は営業を補佐する事務職ではないかと推測します。
また余談ですが、制作者は就職活動中にタカラトミーを受けています。
しかし残念ながらグループディスカッションで落ちたそうで、
そのことを次の動画の概要欄で制作者の方本人が話しています。
現実を生きるリカちゃんの制作を始めたきっかけは?
動画制作のきっかけについてはインタビューで、
- 「コロナ禍で在宅ワークになったのを機に『現リカ』を開設した」
- 「自身もフォロワーとして他人のインスタグラムで眺めていた“リカ活”を、自らYouTubeで動画として発信してみたいと思ったのがきっかけ」
と話しています。
ちなみにリカ活とは、大人がリカちゃん人形に服を着せ替えて楽しむことです。
それまで見る専門であった制作者のリカ活ですが、
日々のストレスをリカちゃんを通して表現するという能動的な活動にシフトチェンジしたというのは大きな変化ですね。
また、動画で表現するということが制作者の当初の想像よりもはるかにストレス発散になるということが分かり、
そのことが動画制作のモチベーションにつながっているのかもしれません。
現実を生きるリカちゃんの小物や小道具を紹介!
現実を生きるリカちゃんでは、制作者の実際の生活が様々な小物や小道具を用いて表現されています。
まずリカちゃんが着ている洋服についてです。
基本的にminneやBASE、メルカリなどで、ドール服作家さんから購入することが多いようです。
たまに100均で材料を購入し、自作もされています。
こちらの動画では、現実を生きるリカちゃんの部屋が出来るまでの裏側が見られます。
100均や東急ハンズ、アマゾンやリカちゃんシリーズで購入したものをアレンジしたり、自作したりして表現されています。
小物関連はこちらのインスタグラムで紹介されています。
一番最初に買った小物はリーメント「ズボラちゃんのお部屋事情」で、ズボラちゃんという名前を見て即買いされたそうです。
現リカの原点ですね。
ちなみにリーメントという会社はプチサンプルシリーズを展開している会社です。
現実を生きるリカちゃんのドールの関節が動く理由は?
関節が曲がるリカちゃんは現在販売されていません。
リカ活をされている方の多くは、ドール専門店で販売されている可動ボディに付け替えてカスタムされているようです。
ですので、恐らく現実を生きるリカちゃんの制作者の方も可動ボディに付け替えて使用されているのだと思われます。
また、当初は関節のないリカちゃんが登場していました。
しかし、2021年のこちらの動画から可動ボディに変更されています。
上記の動画では、7カ月間動画をあげていないことを視聴者に謝罪しており、
今後は心を入れ替えて頑張ると話されています。
このことから、可動ボディに変更することでより表現力を上げ、今後は視聴者のためにより良い動画を届けたいという想いが伝わってきますね。
実際、関節が動くことにより人間らしいボディラインが強調され、自然な仕草が表現されています。
このように動画の成長を感じとることができるのも、このチャンネルの面白いところですね!
まとめ
今回は『現実を生きるリカちゃんの制作者は誰?小物や小道具、関節が動く理由は?』と題してまとめてきました。
最後にもう一度振り返っておきましょう。
■現実を生きるリカちゃんの制作者は誰?
- アラサーOLが日常をリカちゃん人形で表現している
- 年齢は28か29歳
- 仕事は営業を補佐する事務職
- タカラトミーは内定得られず
■現実を生きるリカちゃんの小物や小道具は?
- 小物は100均やネットで購入したり自作している
■現実を生きるリカちゃんの関節が動くのはなぜ?
- 関節が動くリカちゃん人形を使用することで表現力アップ
それでは最後までお読みいただき、有難うございました。